九州新幹線が全線開通して1年を迎えました。九州と山口の主な駅の昔と今の写真を重ね、進化を続ける鉄道を振り返ります。
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昭和38年、3代目博多駅開業前日。海に向かって伸びる道路には2代目博多駅=写真左
現在のJR博多駅=写真右
昭和33年、改築されて新しくなった熊本駅=写真左
現在のJR熊本駅。2011年3月に九州新幹線の駅が開業した=写真右
昭和27年、西鹿児島駅から桜島を望む。中央を横切るのは甲突川=写真左
現在のJR鹿児島中央駅。甲突川はわずかに見えるだけ=写真右
昭和29年、鳥栖駅とその周辺=写真左
現在のJR鳥栖駅周辺。かつての操車場にはJ1鳥栖の本拠地・ベストアメニティスタジアムが見える=写真右
昭和30年代の長崎駅の駅舎=写真左
様変わりした現在のJR長崎駅の駅舎=写真右
昭和37年、宮崎駅から市街地を望む。上方には大淀川=写真左
現在のJR宮崎駅。大淀川に向かって延びる道路の両側には高層ビルが立ち並ぶ=写真右
昭和34年の大分駅=写真左
現在のJR大分駅。渋滞緩和へ高架化工事を終えたばかり=写真右
昭和27年の小郡駅=写真左
現在のJR新山口駅。かつて駅北東にあった機関車の扇形庫は解体され、転台車が残る=写真右
昭和34年、中央の道路は平和通り。駅の向こう側には豊楽園球場が見える=写真左
現在のJR小倉駅周辺。駅から手前に延びる平和通りにはモノレールが走る=写真右